NPO法人アミューズメント・バリアフリー協会に見るエンタメ「ハードの設計論」。

キーワード:人物・団体インタビュー

高齢者やハンディのある方と健常者が同様に楽しめる
21世紀型アミューズメントを支援いたします。
そういう考え方で設立されているnpoがある。その名も
NPO法人アミューズメント・バリアフリー協会。
そのまんまである。
http://www.aba21.net/index.htm
しかし、発想は興味深い。
今後の高齢社会を良くするためには、もっとアミューズメント施設を
高齢者も楽しめるような施設にする努力をする必要がある。
そういう考え方から、まずははじまる。
しかし、そもそも、遊園地自体が斜陽産業となりつつあり、マイナス成長を
続けている。そのために、誰もが楽しめるアミューズメントパークにすることで
アミューズメントパーク会社の方へは市場拡大を狙って頂く。
その上でnpoとしての彼らはコンサルタントとして、
ノウハウの深耕と蓄積、コンサルタント機関の育成・設立 をしていくという。
高齢者用のバリアフリー基準を策定するためにはかなりの労力があるだろうが、
実に今後の動向が興味深い。
高齢者へのバリアフリー。
これは「ハードの設計論」である。
高齢者へのエンターテインメント。
これが「ソフトの設計論」だ。
ハードとソフトが融合し、新しいものが生まれるときに、
高齢者の本当の笑顔は作れるのかもしれない。
ソフトとハード、どちらか一方だけだと不十分。
両方の要素を持った商品を私たちは開発すべきである。

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