「お母さん、友達がみんな持っているから買ってくれよ」
そういう営業文句よりも、具体的な数値化の方が効果的だ。
「お母さん、クラスの男の84%が所持しているんだ。
その内、76%の人が『買わない人は気持ちが悪い』って
言っているから買ってもらえないかな?」
これが理想の営業文句だ。
(実際にこんな子供がいたら嫌だが)
イギリスの高齢者層の割合の変化を見ていると、
そんなことを考えるかもしれない。
このサービスはFLASHベースで高齢者層の増加を教えてくれる。
数値化し、図示化する。
普段やらないところを図示化する、という着眼点での
商品開発会議も面白いかもしれませんね。