考えてみれば、シニアは我々の今の生活を支えてくれている
存在である。そうすると、「どうもありがとう。」という気
持ちを発信するためのイベントはたくさんあっても良さそう
だ。
京都新聞

向日市の森本地区社会福祉協議会（吉住裕雄会長）は３１日
１人暮らしの高齢者約２０人を招いた食事会を森本公民館で
開いた。漫才や地域住民による手品などの余興も行われ、参
加者らはにぎやかなひとときを過ごした。
これまで同社協ふれあい部の十数人が、７０歳以上の高齢者
約１３０人に年３回、弁当を調理して届ける配食サービスを
続けてきた。今回の食事会は、大勢で集まって食事をするこ
とで閉じこもりを防ごうと、同社協が初めて企画した。

京都で起きたシルバーエンターテインメント。
こういったボランティア性のあるイベントの中にもどんなことが
出来るだろうか、という種があるかもしれませんね。