シルバーエンターテインメントを言い続けて、もう7年位になる。
最もこのblogを書き出したのは、2004年の8月16日なので、後少
しで9ヶ月だ。
blogを書き続けて思うのは応援してくれる人が増えたということだ。
はじめて考えを伝えた時、賛同してくれたのは仲間内の2人だった。
その仲間は私の冗談で言った「社長になる」という言葉を真に受けて
くれた。そして、「なら、こうしたらいいよ。」という道を教えてく
れた。
本当に感謝している。彼らは今でもよく手伝ってくれる。
彼らにアントレプレナー塾塾長の三宅氏を紹介して頂き、
マーケティングを叩き込んで頂いた。
当時readoneというプログラムを開発していた渡辺翔太氏と出会い、
副社長になって貰ったときは感動した。自分の会社の副社長を
褒めるのも変な話だが、彼と出会ってなかったら、
hikouki.netは無かったことを
考えると不思議な気分だ。彼と一緒に会社を出来て、本当に
良かったと毎日思っている。
そして、このblogを書くきっかけになったのは、百式.comの田口氏に
お会いした時だった。
「ひたすら書き続けてきたということが最大の参入障壁になる。」
私はその言葉に感動していたことを覚えている。
会社を始める前に、勉強のために、以下の団体に取材に行ったこと
を思い出す。
あしたの日本を創る協会(記事)
高齢社会をよくする女性の会(記事)
シニア大樂(記事)
シニアライフ情報センター(記事)
すこやか食生活協会(記事)
全国老人保健施設協会(記事)
生活・福祉環境づくり21(記事)
日本レクリエーション協会(記事)
マミオン有限会社(記事)
又、実は無理を言って厚生省の役人の方や、日本旅行業協会
副会長兼株式会社グローバル副社長の古木康太郎氏にも会わせて
頂いたこともあった。
厚生省の役人の方は「応援してます」と時々メールをくれるし、
日本旅行業協会副会長兼株式会社グローバル副社長の古木康太郎氏
には弊社のフェローになって頂いた。
湖山医療福祉グループの湖山代表も応援してくれるとおっしゃって頂いた。
本当に有難いお話。
あずさ監査法人の大木氏も私を色々なところに連れていってくれる。
又、bain&companyのパートナーの伊藤良二氏や須藤実和氏にも
色々教えて頂いたし、今も勉強させてもらっている。
本当に嬉しい。
何が嬉しいかというと行動を起こすまではお会い出来るはずもなかった
そう言った方々とお会い出来るということが堪らなく嬉しいではないか。
そして、シルバーエンターテインメントの概念が少しずつ認知されて
いく。それは非常に嬉しいことだ。
時々、メールが届き、シルバーエンターテインメントを応援してくれる
と言う人が現れる。それは本当に嬉しい。
つい最近も某省庁の「まこと」さんという方にお会いする機会があった。
将来こういうことをしましょうね、という約束をして帰った。
最高にかっこいい杖を販売される素敵屋さん、超高級石鹸を販売される
野乃屋さんも最近知り合った。
きっと、こういったことから始まるのだろう。
新しい地殻変動は。
シルバーエンターテインメントという言葉を考案し、我武者羅に走ってきた
が、少しずつ起きつつあるかもしれないこの地殻変動に感謝の意を新たに
している。
明日のセミナーは、応援してくれる人への感謝の場にしたい。
あなたが大切に思っている人はどんな人ですか？