パズドラの次に来るゲームを検索クエリ数から予想してみた。

キーワード:クエリー数から見る日本 , コンテンツマーケティング

「クエリ数から見る日本」と題した本シリーズ、前回はキーワードプランナーの基本的な使い方をお伝えしました。(前回の記事はこちら
第2回の今回はキーワードプランナーのデータについて、デバイス別に見ることでデータをひも解いてみたいと思います。


パズドラの次に来るスマホゲームは?

スマホゲームとしてスマッシュヒットとなり、現在も好調を続けるパズドラ。提供元のガンホー・オンライン・エンターテイメントの株価時価総額が、一時任天堂を抜いたことでも話題になりました。
パズドラは、一時的なブームにとどまらず現在もその人気を継続していますが、栄枯盛衰、次なるヒットゲームが出てくるのか、今急上昇中のゲームについて検索クエリのデータから見てみましょう。

今回のデータは、「iPhone:ゲーム-トップセールス」における上位ランクゲームタイトルについて、検索ボリュームを調べてみました。


モンストが急上昇中!?ツムツムにも気配が…

さて、それでは早速結論からですが、下記のグラフが検索ボリューム推移を調べた結果です。



少し細かくて見にくいので、拡大してみたのがこちら。

まず、パズドラが未だに圧倒的な強さを誇っているということが分かると思います。
それとともに、最近急激に伸びてきているのがモンストことモンスターストライク。
パズドラの黎明期に近い勢いで伸びてきているのが分ると思います。
黒猫のウィズは、逆にロングヒットタイトルと言えそうです。

また、直近の6月に、ディズニーツムツムも大きな伸びを見せており、今後の動きが見逃せません。


デバイス別にみると・・?

今回は、これらのデータについて、デバイス別にも見てみましょう。
キーワードプランナーでは、これらの検索クエリが、どのデバイスから行われた検索なのかのデータを見ることができます。



多くがスマホからの検索であることが分ります。(スマホ向けゲームであることを考えると当然ですね)
一般的には、現在のPCとスマホの検索ボリュームは約半々が標準だと言われています。
(また、男性・エグゼクティブ・BtoB なほどPCの割合が増え、女性、若者、BtoC の傾向が強くなるとも言われています。)

このデータについて、主要タイトルで比較してみたのがコチラ


スマホ向けゲームばかりだと差が分かりにくいため、PS等コンシューマー向けゲーム機向け人気タイトルである、モンハンのデータを加えてみました。

このデータを見ると、当然モンハンだとPCの割合が約55%と半々に近づいています。
ツムツムは、女性向け、若者向けの傾向が強いためパズドラよりもさらにスマホの割合が高く、86%にもなっています。

モンストは、比較的パズドラと近いデバイス割合となっています。
ターゲットユーザーが近いことを示すデータと言えます。


キーワードプランナーはこれだけ色々使えて無料!

これまで、マーケティング調査を行おうと思うと、高い費用をかける必要がありましたが、キーワードプランナーではこのような調査が簡単にできます。
暇つぶしに色々調べていると、ビジネスに繋がる気づきに出会えるかも?

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