巣鴨の商店街活性化のため、大学生が『AR謎解きイベント』をプロデュース!実務家教員の指導で、地域活性化を実地で学ぶプロジェクトが大正大学にてスタート

キーワード:プレスリリース

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)は、2021年7月から窪田望 招聘教授による特別プロジェクトを開始します。
28名の学生は巣鴨の商店街活性化を目的に、ARを活用した謎解きイベントの企画・制作を担当。
10月のイベント開催に向け、生の商店街の魅力に触れながら、デジタルマーケティングやイベント企画の実務家のサポートを受けながら、授業は進行していきます。

<イベントのティザーストーリー>

隕石落下まで、あと2時間。
巣鴨の地に建つ大正大学が創立100周年を迎える2026年、街に絶体絶命の危機が迫っていた。近未来から届くSOS。刻々と近づくタイムリミット。
果たしてあなたは、スガモ消滅の危機を回避出来るだろうか?


対面の延長線上の講義ではなく、「オンラインでしかできない学び」をテーマに窪田が講義を企画
「すがもオールキャンパス構想」のもと、学生たちに社会で通用する 生きた学び を。

巣鴨の街全体をキャンパスと捉え、また、本学を巣鴨をはじめとする日本各地の地域の人たちのものと考えて
大きな「学びの場」「集いの場」となることを目指しています。
本プロジェクトは、そんな『すがもオールキャンパス構想』のもと発案されました。
学生たちは実際に商店街の関係者のもとに足を運び、綿密なヒアリングを通して
街の魅力を深く探るフィールドワークを行うことから、プロジェクトはスタートします。

 

学生たちは、商店街に足を運び、関係者からのヒアリングを通して街の魅力を深く探ることからスタート

産学官連携で学生のアントレプレナーシップを実践的に育む。

学生は、窪田招聘教授のもとで、株式会社クリエイターズネクストおよび体験型謎解きイベントの企画制作を担当してきた
株式会社謎組と協働してプロジェクトの運営を行い、今後、社会で必要とされるマーケティングや企画立案などのスキルと
アントレプレナーシップを実践的に身に付けます。
本プロジェクトは、地元巣鴨の3商店街の団体である一般社団法人コンソーシアムすがも花街道、
豊島区の後援を受け、地域活性化の取り組みを産官学で実施します。

 

大正大学 学長 高橋秀裕氏(左)と本授業で講師を務める大正大学 招聘教授 窪田望(右)

 

※授業は大正大学キャンパス、およびすがも街なかキャンパス内にてオフラインで開催します。
※授業の様子を取材いただけます、メディア関係者様が取材可能な講義日程は下記です。
7月20日(火)、7月27日(火)、8月10日(火)、8月31日(火)、9月7日(火)、9月14日(火) (各日程 17:15~18:55)
※緊急事態宣言下では、取材を制限させていただく場合があります。

【本リリースおよび 取材に関するお問い合わせ先】
株式会社 クリエイターズネクスト PR事務局 担当:黒川(くろかわ)
電話:090-9308-5940 E-mail:briver1018@gmail.com

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