JOB POLICYはクリエイターズネクストが創業当時から大切にしており、かつ今後も大切に受け継いでいきたいと考える指針です。何か迷ったときや悩んだときに、進むべき道しるべにするために制定され、社内で共有されています。

価値の高い、仕組みを、ともにつくる

1.自分よりスゴい人を採る。

1.CNXTに入社をしたということは社長が自分よりスゴい要素を見つけたということ。

実はクリエイターズネクストの入社倍率は高く、入社するのは狭き門となっています。採用基準は「自分よりスゴい人を採る」。私たちはYESマンよりも、価値が高い人材を採用しています。つまり、採用されたあなたは既に、価値が高いと認められているということになります。会社では自分の才能や能力を存分に活かし、良いものをお客様に提供しましょう。

2.IT業界ではなく、情報産業。

2.IT業界ではなく、情報産業。

IT業界というと最近勃興した業界のように感じます。しかし、人間の歴史の中で「情報」が必要ではなかった時代はありません。例えば、原始時代にも、「火を使い動物の侵入を防ぐ」などの情報は存在したはずです。私たちはいつの時代も必要な情報をつくる仕事をしています。その誇りを大切にしながら仕事をしましょう。

3.お客様のお客様を大切にする。

3.お客様のお客様を大切にする。

私たちはついつい、お客様のことばかりを考えてしまいがちですが、それは実は間違っています。お客様は「お客様のお客様」のことを考えて私たちに話しています。そのため、同じ目線で仕事をするためには、お客様のことを理解するのは当然として、「お客様のお客様」について意識をしなくてはいけません。

4.仕事を依頼する理由は相手のほうがスゴいから。

4.仕事を依頼する理由は相手のほうがスゴいから。

仕事を依頼する時にいばってはいけません。お金を持っている方が偉いのではなく、お金と仕事を等価交換しています。そのため、相手に対するリスペクトを忘れずに仕事を依頼しましょう。

5.ちょっとだけ変なものを作る。

5.ちょっとだけ変なものを作る。

私たちはオーダーメイドでサイト作りをしています。そのため、最先端のWEB技術や、デザインなどに精通しているはずです。最近、出てきた面白い技術などは取り入れることが出来ないか、一度検証をしてみましょう。ただし、技術ありきでスタートしてはいけません。お客様のお考えを尊重するのが第一です。そのため、革新的なものではなくてもいいので、ちょっとだけ変な今までなかったものを作る、という意識を持ちましょう。

6.ともに仕組みをつくる。

6.WEB サイトをつくるのではなく、ともに仕組みをつくる。

私たちはお客様に最適な仕組みを生み出す仕事をしています。お客様のお話を丁寧に伺い、要素を抽出し、継続的に喜んで頂けるような仕組みをつくる意識を持って仕事をしましょう。

こちらの考える良いものとお客様の考える良いものは違います。そして、往々にして、その中間に新しい仕組みの芽は存在します。こちらのやり方を押し付けるのではなく、そして、お客様の言う通りにするのではなく、ともに仕組みをつくるようにしましょう。

7.会議は最小人数で効率よく。

7.会議は最小人数で効率よく。

日本には「ムダな会議」が多過ぎます。会議のための事前会議などもよく見かけます。しかし、ベンチャーの私たちにはそんな時間はありません。最小人数で何かを決定したり、アイディアをつくるための会議にしましょう。

また、誰かを糾弾するための会議はやめましょう。ミスを恐れるあまり、凡庸な企画に終止するのは本末転倒です。バグを憎み、人を憎まず、という言葉がありますが、間違いを恐れすぎず、果敢に挑戦をするようにしましょう。

8.限られた時間内で最大限の成果を。

8.限られた時間内で最大限の成果を。

私たちの時間は限られています。そんな中で大きなことを成し遂げるためには、スピードは重要です。

あらゆる仕事の中でどのようにすればより効率的に動くことが出来るかは考える習慣をつけてください。みつけたときは共有をしてください。小さな発見が会社に大きな貢献を与えるかもしれません。

9.アイディアを膨らませて、最後は数字に落としこむ。

9.アイディアを膨らませて、最後は数字に落としこむ。

私たちは経済分野で生きています。売上を上げた分だけ、社会に認めて頂いた信頼の証になります。多くの会社から信頼される会社になるように、売上を向上させる必要があります。お客様との仕事も最後は数字で会話が出来るようにしましょう。お客様がなぜ売上を上げることが出来るのか、その際のプロモーション費用はどの位で想定利益はどの位なのか、そこまでしっかり話せる人物になりましょう。

10.ハイタッチする。

10.お客様とハイタッチする。

お客様やパートナーを感動させたり、ともに仕組みをつくりあげると、ハイタッチすることが出来ます。心からお互いの仕事を喜び合い、尊敬し合う。そんな仕事を私たちは実現したいと考えています。

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