PoCで世界一を達成したAI特許による「自動運転車のためのセキュリティー事業」で第3回スタ★アトピッチ 出場のお知らせ

キーワード:プレスリリース

代表取締役 窪田望が、株式会社日本経済新聞社が主催する第3回スタ★アトピッチJapanへ出場し、
「自動運転車のために必要なAI特許を活用したセキュリティー事業」についてプレゼンしております。
本特許は、2021年12月8日にPoC(概念実証実験)を行い、セキュリティー防御技術における世界一を達成しております。

 

  • スタ★アトピッチとは

全国各地で萌芽する有望なスタートアップとアトツギベンチャーによる、株式会社日本経済新聞社主催のピッチラン・コンテストです。全国を8ブロックに分けたブロック大会を開催後、各ブロックの上位企業等による決勝大会を開催、グランプリを決定します。(大会HPより:https://staatpitch.nikkei.co.jp/#about

▼株式会社クリエイターズネクストのピッチランは下記URLよりご覧いただけます
https://staatpitch.nikkei.co.jp/single-vol03.php?id=b04_09#singleMv

 

  • 自動運転技術はサイバー攻撃への対応に課題あり。「止まれ」の標識を「60km制限」に誤認識させる攻撃手法が存在

自動運転車の普及によって、渋滞や交通事故の減少、交通弱者の救済などが期待されていますが、その実現には大きな課題があります。
それは、サイバー攻撃への対応です。敵対的な攻撃によって自動車の自律走行システムを簡単に騙し、
「停止」の道路標識を「時速60km制限」と誤認させる攻撃手法が実在しています。


  • 特許技術のPoCを株式会社エクスの協力のもと実施。Googleの実験結果を精度・頑健性 双方で上回り、世界一を達成

クリエイターズネクストはこの課題を解決するために、強いAIの特許を取得
(特許6774129『教師あり・教師なしの前処理・モデル・ハイパーパラメーター最適化』)。
本特許技術のPoC(概念実証)を株式会社エクス(本社:大阪府大阪市北区)の協力のもとCIFAR-10にて実施し、
Googleの実験結果を精度と頑健性 両方の数値において上回り、世界一のセキュリティー防御技術を達成しました。
[※CIFAR-10に対する精度・頑健性の記載はGoogleの論文中になく、弊社環境で論文と同様の設定で再現した結果に対する、
弊社特許技術による成果向上が見られた。  ] ※CIFAR-10に対する精度・頑健性の記載はGoogleの論文中になく、
弊社環境で論文と同様の設定で再現した結果に対する、弊社特許技術による成果向上が見られた。

※CIFAR-10に対する精度・頑健性の記載はGoogleの論文中になく、弊社環境で論文と同様の設定で再現した結果に対する、弊社特許技術による成果向上が見られた。 ※CIFAR-10に対する精度・頑健性の記載はGoogleの論文中になく、弊社環境で論文と同様の設定で再現した結果に対する、弊社特許技術による成果向上が見られた。

 

  • 今後は、サイバー防御に特化した集積回路とSaaSを開発し、世界14.2億台の自動運転車への提供を目指す

今後はサイバー防御に特化した集積回路を開発し、自動車メーカーに販売。
その後は最新の攻撃に対応するためのセキュアなプラットフォームをサブスクリプションで提供することを計画しています。
また、今回の達成を受け、より良いAIの開発を株式会社エクスと共同開発を進める予定です。

【本リリースに関するお問い合わせ】

本リリースに関してご不明な点などございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。
メディア様向けに本特許や事業に関する説明会なども開催させていただいております。

クリエイターズネクスト PR事務局担当:黒川  TEL:090-9308-5940 Mail: briver1018@gmail.com

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