GitHub Flow導入のための簡単なサンプルを作成
キーワード:GitHub , GitHub Flow , TechBlog
週1参戦要員tbpgr(てぃーびー)です。
GitHubといえばPull Requestスタイル。
GitHub Flowでブランチ運用をするために
未経験者向けの操作サンプルをスライド化しました。
スライドはesaで作成してあります。
esaのスライド機能はMarkdownだけで作成できるのでお手軽です。
GitHub Flowとは?
GitHub FlowはGit・GitHubを利用したシンプルで強力なワークフローです。
Gitでは、集中型のリポジトリと比べて頻繁にブランチの作成、マージを行います。
決められたワークフローに従うことで、ブランチの運用が容易になります。
具体的なワークフローは下図のような形になります。
(astah* communityで作成してあります)
より詳しい内容は下記をご確認ください。
GitHub Flow 図解 – Qiita
※クリックで拡大表示
スライド
esaで作成したGitHub Pull Requestの練習用スライドは以下をご確認ください。
まとめ
GitHub の Pull Requestベースのワークフローのシンプルなパターンをスライドで紹介しました。
実際にはコンフリクトが発生したりするため、手動によるマージ作業が発生したりしますが、
今回はシンプルなパターンをご紹介しました。