代表の窪田望が6件目のAI特許『AIによって生成される画像のベクター画像化』を取得 メタバース空間における「物体の拡大」に関する問題を解決し、VR体験を向上

キーワード:プレスリリース

弊社代表の窪田望は、2022年3月24日に
「AIによって生成される画像のベクター画像化」の特許を取得いたしました。
本特許により、メタバース空間における「物体の拡大」に関する問題を解決し、
VR体験を向上させることが可能になりました。

これで弊社が取得したAIに関する特許では6件となります。
今後のメタバース上での各種事業・サービスに本特許技術を生かし、さらなる顧客体験の向上をしてまいります。

 

制約条件がないメタバース空間だからこそ解決する必要があった「物体の拡大」に関する問題

弊社は、これまでAIで生成した絵画をVRで鑑賞するアートイベントや
ARを活用した謎解きイベントを企画・プロデュースしてきました。

その際に、顧客体験を向上していく上で課題になっていたのが、物体の拡大に関する問題でした。
より迫力にある演出をするために、画像を拡大すると、
AIで生成した画像はラスター画像のため、最適な解像度を得られません。

しかし、本特許技術を活用することによりではそのラスターAIによって生成された画像を、
ベクター画像化することができます。これにより、より没入感が高く、高精度なVR体験を提供することが可能になりました。
今後のメタバース上でのプロデュース事業に、本特許を活用してまいります。

 

▼巣鴨で開催されたAIで生成した絵画をVR鑑賞するアートイベントや、ARを活用した謎解きイベントの様子

 

【特許詳細】

特許出願の番号:特願2022-029232
発明の名称:人工知能により生成される画像のベクター画像化
特許登録日:2021年9月24日
特許出願人:窪田望

【本リリースに関するお問い合わせ】
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クリエイターズネクスト PR事務局
担当:黒川  TEL:090-9308-5940 Mail: briver1018@gmail.com

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