代表の窪田が大正大学にてDX推進・AI活用に関する講義を 学生向け・教職員の方向けに行いました。
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2021年3月12日、3月24日 大正大学にて代表の窪田が学生向けに「ディープラーニングの夜明け」と題したAI入門の講義を、教職員の方向けには「教育現場におけるDX推進とAI活用」をテーマに講義を行いました。
大正大学では、「
▼学生向けの講義の様子はこちら。
講義は受け身になりがちな座学形式ではなく「遊ぶように、手を動かしながらAIの本質に迫っていく」をテーマにした体験型プログラムを窪田が設計。
文系の学生でも、楽しく学べるようにまずは実際に、学生がAIを活用したツールを使ってみることからスタート。
AIの機能を体感した後で、窪田がディープラーニング誕生のストーリーを一人芝居で語ってみせたり、AIの仕組みを詳しく解説するなどしてオンラインながらも、臨場感のある講義となりました。
■学生向け講義の満足度は90.2%
受講後のアンケートを集計、受講前の期待度以上に実際の講義内容の満足度を回答した学生は51名中46名でした。
※以下、アンケートより抜粋した学生の感想です。
初心者にもわかるような丁寧な説明と、
聴衆側に飽きさせないような工夫があり、大変面白かったです。
今まで私はAIに対して漠然とした恐怖を感じていたのですが、
AIを恐れる必要はないのだと勉強になりました。
先生が1人劇で分かりやすく説明してくださったのが面白かったです。
実際にAIを体験できたことも楽しかったです。
マーケティングやAIの知識を武装して
これから自分自身の力でチャンスを掴み取りたいと思いました。
話された内容自体は難しめだったかと思うのですが、
先生のお話がお上手で、面白がって聞いているうちに
時間が過ぎていました。
将来マーケティングの仕事に就きたいと考えていたので
AIやIT技術を有効活用できるように、
これから勉強してみたいと思いました。
「誰もが自身のSNSアカウントを持ち、当たり前のように情報発信ができる時代になったのと同じようにAIを誰もが当たり前のように所有する時代がやってくる」そう窪田は語ります。そんな時代だからこそ、学生たちに期待することをメッセージして講義は終了しました。
Society5.0社会に対応した人材育成・データサイエンス教育の推進は、教育の現場でも喫緊の課題になっています。今後もクリエイターズネクストは、こうした教育の現場でも、企業向けDX支援の経験を生かし、貢献をしてまいります。