クリエイターズネクストが山形県西川町にて実施予定の 『マイナンバーカード連動型AIチャットボットで実現する介護予防サービス事業』が デジタル田園都市国家構想交付金の対象として採択されました

キーワード:プレスリリース

2023年3月10日、デジタル田園都市国家構想交付金の採択結果が発表され、クリエイターズネクストが山形県西川町にて実施予定の『マイナンバーカード連動型AIチャットボットで実現する介護予防サービス』がマイナンバー利用横展開事例創出型の対象として採択されました。

詳細:https://www.chisou.go.jp/sousei/about/mirai/pdf/dejidenkoufukin_saitaku.pdf

 

高齢者のみの世帯が4割を占める西川町において、介護予防の強化は大きな課題となっています。そこで、本事業はその解決策として健康寿命の延伸につながる運動習慣を身に着けるために、マイナンバーカード情報と連動したAIチャットボットとデジタル推進員による寄り添い方サービスを導入するものです。

 

マイナンバーカードの空き容量の中に、AIのinput層で使われるデータが格納され、それがAIチャットボットやメンタリングと紐づくことで、健康寿命を延伸させることが期待されています。また、運動習慣スコアや、その人の属性をマイナンバーカードに記載することで、その人に最適な運動プログラムの提供を診断したAIの学習済みプログラムを構築します。

株式会社クリエイターズネクストは本事業において、システム設計およびAIチャットボットサービスの提供を担当します。

本事業は2023年度にはAIチャットボット開発、マイナンバーカード連携の開発を進め、2024年度にはサービス提供を開始する予定です。

 

 

 

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