日本経済新聞社 主催 第3回スタ★アトピッチJapan決勝大会にて、自動運転車のためのAI特許を活用したセキュリティー事業がスタートアップ部門賞を受賞
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2022年2月11日に開催された第3回スタ★アトピッチJapan決勝大会(主催:日本経済新聞社)にて、
弊社のAI特許を活用した自動運転車のためのセキュリティ事業が、スタートアップ部門賞を受賞しました。
本特許は2021年12月にPoCにてGoogleの実験結果を精度・頑健性 双方で上回り、世界一を達成しています。
- スタ★アトピッチJapan とは
全国各地で萌芽する有望なスタートアップとアトツギベンチャーによる、株式会社日本経済新聞社主催のピッチラン・コンテストです。
全国を8ブロックに分けたブロック大会を開催後、各ブロックの上位企業等による決勝大会を開催、グランプリを決定します。
(大会HPより:https://staatpitch.nikkei.co.jp/#about)
- 審査員 北野唯我様よりいただいた講評コメント
受賞にあたり、株式会社ワンキャリア 取締役CSO 北野唯我様よりコメントをいただきました。
「圧倒的なスケール感、競争優位性があり、一度加入したら解約をされないであろうビジネスモデル、
プレゼンターの窪田氏の経営者としての自信を感じ、素晴らしいプレゼンテーションでした」
- 自動運転技術はサイバー攻撃への対応に課題あり。
PoCにてGoogleの実験結果を上回ったAI特許技術を活用した、セキュリティー事業
自動運転車の普及によって、渋滞や交通事故の減少、交通弱者の救済などが期待されていますが、
その実現には大きな課題があります。それは、サイバー攻撃への対応です。
敵対的な攻撃によって自動車の自律走行システムを簡単に騙し、
「停止」の道路標識を「時速60km制限」と誤認させる攻撃手法が実在しています。
クリエイターズネクストはこの課題を解決するために、強いAIの特許を取得
(特許6774129『教師あり・教師なしの前処理・モデル・ハイパーパラメーター最適化』)。
本特許技術のPoC(概念実証)をCIFAR-10にて実施したところ、
Googleの実験結果を精度と頑健性 両方の数値において上回り、世界一のセキュリティー防御技術を達成しました。
今後はサイバー防御に特化した集積回路を開発し、自動車メーカーに販売。
その後は最新の攻撃に対応するためのセキュアなプラットフォームをサブスクリプションで提供することを計画しています。
1月5日放送のNHKおはよう日本にて車への不正アクセスを防止する技術としてご紹介いただきました
https://onl.la/ajUvUZa
【本リリース・説明会に関するお問い合わせ】
代表窪田から弊社特許や今後の事業展開について解説をさせていただきます。お気軽にお問合せください。
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