2018年に活躍したウェブ解析士を表彰する「ウェブ解析士アワード2018授賞式」にCreator’s NEXT CEO窪田望が選出
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2019年5月31日、一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)がウェブ解析士アワード2018の受賞者を発表した。2018年に活躍したウェブ解析士を表彰する本アワードにおいてCreator’s NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役:窪田望)がThe Best Practitionerを受賞した。
なお、2018年に最も活躍したウェブ解析士が表彰される「Best of the Best2018」は、2019年6月15日東京(ベルサール神田)にて開催される。
■ウェブ解析士とは?
ウェブ解析とは、サイト来訪者の満足度をあげながらウェブサイトの目的であるビジネスゴールを達成するように、ウェブサイト改善やビジネス貢献をするための技術のことである。「ウェブ解析士」は一般社団法人ウェブ解析士協会(略称:WACA)が認定するウェブ解析士認定試験によって認められる認定資格であり、数値のみならず、「どう企業が求める成果を達成するのか」という観点で実務上で活躍できる解析士を育成するために設置された資格である。ウェブマーケティングやウェブ解析において必要とされる応用知識やデータの読み取りに加え、分析結果から課題を抽出し、事業成果につながるような提案を行うスキルの習得を目指す。
■本アワードでは、全ウェブ解析士の中から前年度活躍をしたウェブ解析士が表彰される
本アワードでは、The Best Trainer, The Best Mentor, The Best Writerなど活躍したウェブ解析士が様々な賞で表彰された。アクセス解析SaaS「KOBIT」を展開するクリエイターズネクストの窪田氏は、受託・インハウス、ウェブ業界に限らず、社会価値の高い活動を実践された実績を評して「The Best Practitioner」を受賞した。
■アクセス解析SaaS「KOBIT」
KOBITは自社のGoogle Analyticsとつなぐだけで簡単に、ウェブサイトのコンバージョン率を高めるためのレポートを自動生成してくれるサービス。例えばマーケティング担当者が20個以上の仮説を検証するためには、24京個のパターンを解析する必要があるが、KOBITは1分で自動的に解析を終わらせてくれる。また、図や表を生成するだけではなく、図や表の意味をマーケティング担当者視点で読み解き、文章を自動生成するのも大きな特徴だ。KOBITはすでに4500社・15カ国に導入されており、毎月100社ずつ導入社数が伸びている。
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