窪田望が監督したドキュメンタリー作品『AIが見落とす声』がアメリカ ロサンゼルスを本拠地とした国際映画賞 Atlantis Awards 2025にて最優秀ドキュメンタリー短編映画賞にノミネートされました。

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窪田望が監督したドキュメンタリー作品『AIが見落とす声』がアメリカ ロサンゼルスを本拠地とした国際映画賞 Atlantis Awards 2025にて最優秀ドキュメンタリー短編映画賞にノミネートされました。

最優秀賞の受賞には至りませんでしたが、本作で提起したAI社会での「問い」をこのような国際的な映画祭でも評価いただき、大変嬉しく感じております。制作にご協力くださった皆様に心から感謝申し上げます。

■ドキュメンタリー『AIが見落とす声』について
生成AIの現場ではよく5本指にならないトピックスが話題になります。エンジニアは、5本指にならない指を5本指にするために大量のGPUや電気代を使ったりしますが、果たしてその行為はただのエラー修正、と記述して良いものなのか?「そこには排斥されているマイノリティの暮らしがあるのではないか。」窪田はそう考え、生まれつき5本指ではなく暮らす裂手症の当事者やご家族、医療従事者の方々に話を伺い、ドキュメンタリー形式の映像作品を制作しました。

本ドキュメンタリーに出演・ご協力くださった皆様

NPO法人Hand&Foot
浅原ゆき様
大塚悠様

川端秀彦様(南大阪小児リハビリテーション病院 院長)

すらいむ様

東京藝術大学 社会連携センター 芸術未来研究場 アート×ビジネス領域
中村政人様
古川聖様
栗原良彰様
永島悠伊様

アートプロジェクト実習で共に学んだ皆様
シャキメンの皆様

桝谷周平様
黒川雄斗様
黒川みなみ様

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