シニア向け商品のイメージは悪い。
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「シニア向け商品のイメージ」
●価格が高い
アクティブシニア:71.8%
その他 :65.5%
●人には見せられない
アクティブシニア:57.3%
その他 :51.4%
【シニア向け商品を買った理由】
●利用しやすそうだった(52.6%)
●安心感があった(40.9%)
【買った人へのアンケート】
●満足だった点
扱いやすい(53.4%)
安心感がある(55.0%)
●不満だった点
割高感がある(49.0%)
見た目が悪い(29.4%)
日経新聞
まず、シニア向け商品で誤解してはいけないのが、
シニア向けというネーミング設定自体が高齢者を意識した付け方ではない、可能性があるということである。高齢者は高齢者と言われたくないという傾向を持つため、自分が高齢者であるというような意識を持たせるモノは持ちたがらない。
しかし、一番の購買理由は安心感や使いやすさの観点からであることが多い。
その前提の元に、シニアに売るとき一番喜ばれるのはそれ+デザインなどののかっこよさ
であろう。
かっこいいとは言ってもシニアと若者の間には隔たりがあるが
その商品を持って、誰かに自慢できるか。
ここがポイントであると思った。